患者様のご質問で、「インビザラインはクリンチェックのプログラムが作るので、決まった歯並びになるのですか?」というご質問をお受けすることがあります。
<script language=”JavaScript”></script>
今回はこれについてお話したいと思います。
クリンチェックとはインビザラインを作るために必要な歯の移動シミュレーションソフトです。
まず最初に患者様の歯型をアライン社に郵送して、クリンチェックのプログラムを作製します。
その際に、歯並びに応じたオーダーをアラインテクノロジー社に指示する必要があります。
その指示内容は歯並びの程度、状態、先生の考え方によって異なってきます。
また患者様のご要望によっても異なります。
そのため、完成したクリンチェックの歯の移動、最終的な歯列は患者様によってもちろん様々ですし、
同じ患者様でも医院によって違ったクリンチェックになります。
ではインビザラインで治療を行う時に大切なことは何か?
重要になってくるのが、実現性の高さです。
アニメーション上では歯をどのようにでも動かすことができるので、
どんな歯並びも実現可能に見えます。
しかし、治療の難易度が上がれば上がる程、現実にはそうはいきません。
そのため、インビザラインの特性を理解し、実現性の高い歯の動かし方を熟知することと同時に想定外の動きに対するテクニックが非常に大切です。
当院では予測実現性の高い治療計画をつくるために、東京・大阪にいる先生方とスタッフと一緒に何度もクリンチェックを修正します。
そのためクリンチェックが完成するのに約1ヶ月要します。

毎日お昼時にインターネットで大阪と東京をつなぎ、合同で症例検討会を行ってます。
ここで東京、大阪すべての患者様のクリンチェックと治療経過の確認を行います。